2015.09.23

もっと大好きなニッポン目指して!

●立憲主義の危機!
日本の安全保障を考える場合に一番重要なことは、日本国憲法を守っていくのかどうかということです。憲法第9条一項では『国際紛争を解決する手段として国権の発動たる武力の行使はしない』とあります。それは日本が直接攻撃を受けた場合を除いて、集団的自衛権であれ、個別的自衛権であれ、自衛権武力の行使はしないということがこれまでの国会議論にそった政府見解です。
しかし、一八年ぶりに改訂された日米防衛協力のための指針を後追いする形でつくられた今回の法案では、日米は世界中どこでも共同軍事行動をとれるようになっています。どう解釈しても憲法9条一項に違反することは明白です。

●自民党一党支配の結果
安倍首相は今回の訪米時にも、ことさら「日米同盟の強固な絆」を演出してましたが、本音は日本の軍事力の量的、的な拡大を思い描いているのではないでしょうか。極東軍事裁判に始まる戦後体制を認めようとせず、戦後の国際秩序を否定する安倍首相の姿勢は、まるで日本の武装独立を考えているようで非常に危険です。安倍首相がそのように考えているのならば怯むことなく堂々と「憲法9条一項はもう時代遅れだから改正すべきだ」と国民に
訴え、その信を問うべきではないでしょうか。それを正面から掲げることなく、安全保障関連法案を国会に提出し、言葉遊びの
ような空虚な答弁を繰り返し、憲法を無視した法律がを数の力によりよって国会でつくられ成立させようとしています。

●日本国憲法は日本の成長を支える原動力
資源のない日本で敵を作ることが如何に愚かなことか安倍首相はおわかりでしょうか?日本を訪れる観光客は年々増加し、その
六〇パーセントが二回以上来日経験のあるリピーターです。これは戦後日本が『紛争には話し合いを!貧困には援助を!』という対外政策を堅持し、武器輸出を拒み、民生品と社会資本、インフラ建設を様々な形で援助し、世界の平和のために貢献してきた成果に他なりません。この政策の背景には憲法9条第1項があるのです。少子高齢化が叫ばれるいまこそ、もう一度『国際紛争を解決する手段として国権の発動たる武力の行使はしない』という憲法の精神を共有し、世界の平和貢献に寄与。日本のお家芸であるハイテクや環境技術、医療技術で世界をリードすべきです。

●誰もが愛せる平和な日本を創ろう
政治の劣化が叫ばれ国会議員の資質が問われています。毎日、何万人という市民が国会を取り巻いている状況の中で自民党や与党の中から叛旗を翻す人が一人も現れない現状。この事に私は深い不安を覚えるのです。為政者の強引なやり方は必ず国を誤る。みなさんの力で三期国会に送っていただいた私の結論です。いま心ある人が声を上げ始めています。私も力の続く限り地域から情報発信し、数の力で押し通そうとする安保法案を葬るために全力で頑張ります。
9月ビラ裏

 

トップページへもどる
© 2014 ひだか剛事務所 all rights reserved.    個人情報の取扱について